六月の風 61〜70号 内容一覧


61号 (1984年6月)
特集:第4回六月の風展 サルバトーレ・プルビレンティ
●第4回六月の風展に・・・海上雅臣
●造形の<起源>へ十一年、今なぜか私の起源へ・・・S.プルビレンティ
●現代のエクスポート・・・中沢新一
●天使たち、その飛翔と失墜の間に・・・種村季弘
●文献抄訳
●「孤り」のコレクターの思い出・・・海上雅臣


62号 (1984年8月)
●鳥好きが見たブラックの鳥たち・・・吉良幸世
●戦後の名作に見る人間像―福島県立美術館会館記念展
●一枚の布の中にアースワークを読む―今和泉睦子さんの手仕事を追って・・・中原 洋
●今和泉睦子のコンセプチュアル庭園・・・ロクサン・セイガー
●新しい言葉の追跡―三嶋典東『雨―RAIN TRAIN』・・・向井周太郎


63号 (1984年10月)
特集:マルチェロ・モランディーニ

●アートとデザイン・・・海上雅臣
●かたち、セリー・・・野々村文宏
●蕾からダイナモへ・・・植田 実


64号 (1984年11月)
●吹きぬけた地獄極楽―一周忌追悼「書」展に白井晟一を偲ぶ・・・海上雅臣
●工藤哲巳 津軽文化褒賞受賞に鋸山「脱皮の記念碑」を回想する・・・海上雅臣
●フェニックスと勲章・・・工藤哲巳
●UNAC「制度としての色紙」展以後の工藤哲巳
●天皇制の構造について―分子構造模型による研究・・・工藤哲巳
●アンドレ・マルローの予言―井上有一の書
●寺尾恍示「器」展


65号 (1985年1月)
特集:井上三綱・弘法秘蔵宝倫

●牛にひかれて弘法を解く―井上三綱とその画業I・・・海上雅臣
●私の美術体験―六月の風会1984年・・・鏡 豊
●退廃すすむ地球号の一室にて―「久しぶりに工藤哲巳と語る会」リポート・巳と美・・・三嶋典東
●陽と骨・・・テリー・ジョンソン


66号 (1985年1月)
特集:井上三綱とその画業II

●エゴの花、阿闍世の末裔・・・海上雅臣


67号 (1985年3月)
特集:ようこそモランディーニ

●モランディーニ展オープニングにて・・・竹内章元
●共鳴するかたち『マルチェロ・モランディーニ展』・・・飯沢耕太郎
●風景と抽象・・・石井和紘
●ウナックトウキョウの役割明らかに・・・アラン・ジュフロア
●モランディーニ作品に一言


68号 (1985年3月)
特集:飯沢耕太郎

●リキッド・スカイ・ドローイング・・・飯沢耕太郎
●新人飯沢耕太郎・・・海上雅臣
●かわいい有機体その他について・・・藤幡正樹/飯沢耕太郎
●ぬけぬけ狂気その他について・・・山口昌男/工藤哲巳
●ウナック―情熱と力の場・・・アラバール
●触発された空間―アラバール将棋戦に・・・海上雅臣


69号 (1985年7月)
R.トポール・ポスター号

●時ならぬトポールの季節に―あるいは、既視感の美学・・・松田政男
●砂漠のボッス・・・浅田 彰


70号 (1985年8月)
特集:ふたつのきのこ展

●ウナックトウキョウの印象・・・ドラ・ヴァリエ
●ふたつのきのこ―ペニスとヒーメン・・・中沢新一
●マッシュルーム・ダイアリー・・・飯沢耕太郎
●ソフィアと共に茸とりに(抄)・・・ギュンター・グラス
●親身な、文学読本「小島信夫をめぐる文学の現在」・・・海上雅臣
●靉嘔作品ポスター事件 結末・大山鳴動のこと・・・靉 嘔


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